福島原発が崩壊して3年。大地を人を傷つけて原発の崩壊はまだまだ続く。もっとも被害を受ける子どもたちの保護政策は進むどころか後退しつづけている。「こども検診医療基金・関西」の皆さんはこの現実に立ち向かっておられる。市民環境研究所もその動きを応援しています。基金1周年記念のつどいが開催されますのでお伝えします。ぜひご参加ください。
日時:2014年4月12日(土) 午後2時から
会場:ひと・まち交流館(河原町通五条下ル)
講演:放射線による健康への被害 津田敏秀(岡山大学)
参加費:500円