2020年1月31日金曜日

未来の京都をつくる会の新しいチラシー立石と西脇だけ

門川陣営の新しいチラシを見せてもらった。「大切な京都をONE TEAMで前へ」と大書してある。その下段の文言も変わっているが、政策項目は新聞広告と同じである。もっとも変わったのは支持者の人数である。9名も居たのに立石と西脇だけである。あとの7人は門川と縁を切ったのか?それぞれがなぜ登場しないかを説明してほしいが、それ以上に門川がこの事態を釈明する義務があるだろう。彼のいいかげんさからそんなことはしないだろうが。

2020年1月30日木曜日

立憲民主党京都に期待していたが-もう終わり

立憲民主の福山哲郎のツイッターを読んで、これではと。
曰く「私が門川大作京都市長候補を応援する理由は、3期京都市民とともに汗をかき、知恵を絞り、結果を出されたことを評価するからです。京都市立中・高の改革、待機児童ゼロ、・・。」と。どんな分析をし、どこにそんな評価できる基準を置いているのか。また、「選挙運動が過熱化しているとはいえ、今回の意見広告には強い違和感を覚えます」と。単なる違和感だけかと問い直したい。戦後の育んできた民主主義を根幹から破壊する表現である。「立憲民主党の市長はNO」と言う広告が出たら、福山哲郎は「違和感を覚えます」と談話を発表するだけなのか。何度もあなたと市長選や知事選などをめぐって話しをしたが、必ず言うのは「共産党と一緒にやったら政治生命がなくなるからダメだ」という文言であった。今回の市長選でも同じことを言われた。東京で、国政の場での「野党共闘」は政治生命を終わらすためにやっているのか。国民に対しても、政党に対しても、それでは失礼ではないか。東京と京都では違ってよいのか。今回も、門川の後ろでバンザイをするのか。それでは違和感を覚えるのでは、もはや真の政治生命は終わりになっているのでは。

2020年1月29日水曜日

門川陣営の広告ー連名者はなにも知らなかったという


 あの一面広告を掲載した京都新聞が2020129日(今日)の朝刊に、この広告に名を連ねた9人のうち、内容を知っていたのは立石義雄のみだと報じている。西脇府知事、有馬臨済宗管長は知らなかったと、中島貞夫映画監督も知らなかったしこんな内容はダメだと。放送作家の小山薫堂も堀場厚も知らなかったと言う。「未来の京都をつくる会」の責任者は「あらゆる広告物に推薦人の名前と写真を使用することは事前に了承を得ている」と断言している。自民と公明党は仕掛人だろうから積極的に広告を出したのだろうが、国民民主と立憲民主はどのような対応をするのだろうか。昨日の本欄に記載した「未来の京都をつくる会には入っているが、広告はその会が発行したものであって、自分らの政党が発行したものではないと、辻褄の合わない回答を繰り返した。」の発言者は社民党の窓口人物である。公党としての説明を各党はすべきである。門川本人はもちろん内容などを知っていたのだろうから批判する気も起こらない。門川大作は昨日までは門川不作と思っていたが、今や門川凶作でしかないと冗談を言うのも嫌になる存在である。

2020年1月28日火曜日

無断で新聞広告の著者にした門川陣営

昨日の本欄で門川陣営の新聞広告のおぞましさを記載した。その中で、「共産党の市長は「NO」の文書の下欄に9人の顔写真と氏名と肩書きが掲載されているが、その内の数名は「こんな広告とは知らなかった」と言っているという。その内にそれぞれの立場を表明されるのではと期待していると書いたが、今日になって、元京都造形芸術大学学長の千住博さんが以下のようなコメントをネットで公表したことが分かった。これに対して門川サイトは「あくまで門川氏を支援している団体の政策広告です。選挙期間中に政治団体が政治的主張をすることは認められており、その手法の1つです。また、『共産党の市長はNO』という文言は特定候補を名指ししたものではなく、一般論として書いたものです。政治的な主張を発信するに際し、各所に確認して問題ないと判断いただいた上で掲載させていただきました」と意味不明のコメントを発表している。門川本人が了承して新聞広告として出したのだから、門川本人に説明責任があるだろう。選挙運動期間中に説明すべきである。

門川陣営広告は民主主義を破壊するものだ

未来の京都をつくる会の1月26付けの広告は大きな波紋を起こしている。理由は簡単である。多くの人々にとって、軍国主義の時代に別れを告げて営々と築いてきた戦後民主主義を否定し、ぶっ壊す主張・行為であるからである。あの「アカ狩り」の再来である。政策の違いを真剣に議論し、人々に判断してもらうのが選挙であろう。政策を議論することなく、『共産党の市長は「NO」』と断定し、『わたしたちの京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはいけません」とまさに独善的に断じているのである。民主主義の破壊である。このような門川陣営と闘わないかぎり、京都に民主主義の時代は終わってしまう。
 この広告には、門川以外に顔写真で登場している人物が9名いる。その内の数名は「こんな広告とは知らなかった」と言っているという。その内にそれぞれの立場を表明されるのではと期待している。また、ある政党に電話で問い合わせたところ、未来の京都をつくる会には入っているが、広告はその会が発行したものであって、自分らの政党が発行したものではないと、辻褄の合わない回答を繰り返した。「未来の京都をつくる会」とは無責任集団と言わざるを得ない。

2020年1月27日月曜日

オリンピックは思想統制するイベントか-夏木マリ


「未来の京都をつくる会」の「共産党の市長は『NO』」の掲載者の顔写真の中に、西脇京

都府知事や立石義雄や堀場厚などに混じって歌手/俳優/演出家の夏木マリが名を連ねてい

る。この肩書きで登場しているならまだしも、掲載された肩書きは東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会顧問である。思想信条を問わず、スポーツの平和祭典であるオリンピックではなかったのか。その重要な肩書きを使ってこんな広告に登場するとは。はずかしい存在の夏木マリを組織委員会は即刻解任するべきである。
 その後の情報に拠れば、次のようである。オリンピック組織委員会は夏木がこのような政治的広告に参加していることを知らなかったという。組織委員会の顧問会議のトップは当然のように安倍総理であるが、政治的中立のはずのオリンピック委員会としては夏木を解任しなければならないだろう。安倍はできるかな?

2020年1月26日日曜日

戦前の「アカ狩り」そのままの自民公明国民立憲


これが京都新聞掲載の記事。戦前回帰の自民公明の「アカ狩り」そのものの新聞広告。民主国家では許されないものだと思いませんか。この広告は朝日新聞と読売新聞にももう少し小さい広告で掲載されていた。ネット社会では炎上していると知人が教えてくれた。
 この広告主は「未来の京都をつくる会」だが、その構成の中には、国民民主党、立憲民主党、社民党が入っている。写真の右下に記載されている。ついに、国民も立憲も地に落ちたのか。見解表明を要求する。私たち「つなぐ京都2020」は市民が主体で共産党、れいわ新撰組、緑の党、新社会党、生活フォーラム関西などの政党、各種団体で構成している団体である。

門川陣営の質の悪さ/こんな輩に市政を任せますか

いま犬との散歩から帰り、朝刊を開けて驚いた。
「大切な京都に共産党の市長は『NO』」の大見出しの門川の一面広告があった。「京都はいま大きな岐路に立たされています.京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはいけません。」と続く。立石や堀場やろくでもない連中が顔写真つきで並んでいる。京都新聞だけなのかどうか? 少し前に、門川の折り込み広告が主要各紙に入ったように、たぶん今回も全紙なのだろう?。ぜひ読んでください。国民民主も立憲民主も社民党もはずかしげもなく名を連ねている。京都造形芸術大学学長も。

2020年1月25日土曜日

門川のデタラメー現職時代をそのまま選挙に

『市民のみなさん「本当のことを」を知っておいてください』というチラシが昨日、我が家にも配られてきた。現職市長が言うのだからきっと本当のことが書いてあるのだろうと読んでみた。まとめて言うと「現職よ本当のことを言えよ」というのが総括である。まちの活力というコーナーには、地下鉄が年間168億円の赤字から「完全黒字化」と書いてあるが、何年度の赤字から何年度に黒字化したのかは書いていない。黒字化したいと言っているのかも。「観光消費額」コーナーでは7002億円(2013年)が1兆3082億円(2018年)になったと書いてある。京都市にものすごいお金が落ちて、京都市民は大喜びしていると書いているのだろうか。使われた金は増えているだろうが京都市をどれだけ潤しているかとは関係ない数字である。「本当のことを」知っておいてくださいと言われるのは門川本人である。

京都の立憲民主党の腐敗ーいま腐り始めたのではない

立憲民主党京都が市長選挙に門川を推薦したのはなぜだろうかと思う。一昨年の知事選でもあの西脇を応援した。大きい労働組織に気兼ねしているのか、選挙資金をもらう労組に気兼ねしているのか。反・脱原発運動も性根が入っていない。前原の言う「製造者責任」なんて言辞を弄していないが、京都の立憲民主も「門川を市長に擁立したのは民主党だから」彼を見捨てるわけにはいかないという。最初に擁立したのは事実かもしれないが、その後の門川の変わりようや民主党の変わりようからできた立憲民主だということの総括をするなら「最初に擁立した」などはもはや死語であろうに。西脇知事当選の記念バンザイの列の後ろの方に立憲民主も国民民主もいた。今度の市長選でも同じ記念バンザイをしたいと願っての決定だろうか。

2020年1月23日木曜日

全国から注目される京都市長選挙-新しい市民運動を

京都市長選挙も中盤に入った。この選挙の歴史的意味を考えるきっかけを与えてくれたコメントがある。以下に引用しますので我々の市長選挙の持つ意味を考える材料にしてください。もちろん不十分な部分もあるが、それは齋藤さんの問題ではなく、われわれ「つなぐ京都2020」自体が充実すればよりこの市長選挙運動の歴史的意味を理解してもらえるだろう。「京都方式」とせっかく呼称してもらったのだから、さらに運動の質、量を高めねば。


東京新聞 『本音のコラム』 2020.1.15  京都から変わる」 斎藤美奈子(文芸評論家)
『19日に告示、2月2日投開票の京都市長選から目が離せない。
 立候補を決めているのは四選を目指す現職の門川大作市長、弁護士の福山和人氏、市議の村山祥栄氏の三氏。京都では国政与野党相乗り候補と共産党系候補があらそうパターンが続いて来そうで、今回も、門川氏は自民、公明、立憲民主、国民民主、社民の各京都府連が推薦する。京都のことは京都で決めレバいいとはいえ、微妙に白ける。
 しかし、今度の市長選では長年の図式が崩れた。共産党とれいわ新撰組の二党が福山氏の推薦を決めたためだ。全国初の共産&れいわの共闘。
 どんな候補か調べてみると、福山さんのマニフェスト、巻頭語は京都弁やった。「政治は、一握りの政治家や、財界、大金持ちの人たちの独占物やない。懸命に生きてる99%の市民のためにあるべきや」「ホンマは国がそういう庶民のために頑張らなあかんけどそれを怠けてる。それならせめて京都市が市民のために必死になってやらなあかんと思います」。子育て、若者、高齢者、地域経済など、政策の中身も具体的で予算額や財源まで示されている。
 政策の出し方も選挙の戦い方も、新しい風を感じさせる京都方式。中央政界では立憲民主と国民民主が合流するしないでモメているけど、私ら市民は待ったなしだ。そんなことやってる場合ちゃうで。』

2020年1月21日火曜日

京都市長選挙始まるー福山の出発集会を見てください

1月19日に京都市長選挙が告示され、午前8時から市役所前で福山和人さん出発集会が650人もの人々とともに開催された。もちろん無所属での出馬であるから、最初のあいさつは「つなぐ京都2020」の井崎さんで、続いて共産党の穀田さん、れいわ新撰組の山本さんと盛り上がり、福山さんの決意表明へと。その模様は以下のサイトで見ていただける。ぜひとも見てください。そして、なぜ「市民と野党の共闘」が今こそ必要であるのかを納得していただき、選挙活動にすこしでも関心と協力をよせてください。2月2日まで私も走り続けています。


京都市長選 出発式 オープニングと井﨑敦子さんアピール
もりもりチャンネルvol.83
https://youtu.be/lrWdH0Ahdq0

京都市長選出発式 政党紹介と穀田恵二さんアピール
もりもりチャンネルvol.84
https://youtu.be/OfNk-wE5P9U

京都市長選出発式 山本太郎さんアピール
もりもりチャンネルvol.85
https://youtu.be/c2SdUqxF2Hg

京都市長選出発式 福山和人市長候補第一声! 
もりもりチャンネルvol.86
https://youtu.be/4UB-WVmfXXc

この他にもりもりチャンネルにたくさんの選挙関連動画を出していますので、ぜひそれらもシェア・拡散してください。

もりもりチャンネル
http://j.mp/morimorich

2020年1月13日月曜日

公明党竹内譲発言ー前原以下である

今朝の京都新聞「臨む」欄には公明党の竹内譲が登場している。京都市長選にどう臨むかと質問され、「地方分権の時代に中央のイデオロギー抗争を持ち込む方がおかしい.地方政治は住民の福祉向上のためにある。各党が現職を応援するのも、地域のためには硬直的な理念ではだめとわかっているからだ」と発言している。地方分権の時代に中央の政策を地方で議論することなく持ち込んでいるのは門川市政だと市民は思っているし、市長与党だとのさばっている公明党が言えることばではないだろう。中央の安倍政権が実施している諸政策を考えもせずに持ち込んでいるのは、安倍イデオロギーを押し付けているのは誰なのか。公明党はその尻馬に乗って利権を得ているだけではないのかと問いたい。自衛隊への「宛名シール」を地方で議論することなく提出した門川判断を公明党は検討すらしなかったのでは。もはや「小さな声を聞く力」などまったく欠如した公明党である。最近、街を歩いていて面白いのは、門川のポスターを創価学会、公明党支持者の家で貼っているのは極めて少ないことである。学会員や支持者の方が賢いのかも知れない。

前原発言に思う

今朝の京都新聞5面の「臨む欄」に国民 前原府連会長のインタビュー記事が掲載されていた。見出しには「共産除く野党連携を模索」とある。この題名中味をここで論ずる気はないが、記事の終わりの質問で、「自民公明と相乗りで門川大作を推しているが」という問いに対して、「門川市長に立候補を要請したのは旧民主党で、製造者責任がある。安定のため一部の党を除きオール与党化するのはどの自治体にもあり、批判には丁寧に説明していく。党の市議の評価を尊重する。・・・」と答えている。今から12年前の政治状況での門川擁立とその後の社会と門川政治の変化をまったく分析もせず、都合のよいように言っている。製造者責任があると思うなら、製造物の時間的劣化と性能低下を分析して解体破棄もあるはずだろう。ならば自民が擁立する前に責任のある国民民主が擁立するべきだろう。前原流のご都合主義でしかない。市議の評価を尊重する前に、市議が市民からどのように評価されたかをお膝元の左京区で現職市議が2人とも4月市議選で落選したことを説明したらどうだろうか。

2020年1月10日金曜日

「つなぐ京都2020」からの意思表明


告示まであと9日。京都市長選を日常の活動中心にすえる日々が続いている。次々といろんな問題が発生し、対処を余儀なくされるが、どのような対応をしたかが人々に私たちの運動を理解してもらう大事なことであると考えている。その忙しい毎日に以下のような事件が発生した。

「NHKから国民を守る党からの支援」なるものについて」
インターネット上で、「NHKから国民を守る党」の関係者の「福山和人さんへの応援」を見られた方から、「福山さんはNHKから国民を守る党からの支援を受けているのか?」という疑問の声が寄せられています。

「NHKから国民を守る党」は、政党の代表が福山和人さんの基本的立場と相いれない民族差別・集団虐殺容認ととられる発言を行っており、福山和人さんとつなぐ京都2020は、これまでも「NHKから国民を守る党」からの支援を受けていませんし、支援の要請を行ったこともありません。今後も「NHKから国民を守る党」からの支援を受けることはないことを明らかにするとともに、あたかも「NHKから国民を守る党」と私たちが関係があるかような誤解を招くSNSなどでの投稿がなされたことついて、私たちは抗議の意を表明するものです。

                             つなぐ京都2020


2020年1月6日月曜日

京都市長選挙への「つなぐ京都2020」の決意


明けましておめでとうございます!
昨日(1月4日)、「つなぐ京都2020」の集会が教育文化センターで開催されました。600人定員の会場が溢れるほどの参加者がありました。私も共同代表の一人として参加し、福山氏への期待の大きさを実感しました。いろんな立場や所属団体の違いを越えてがんばろうと結成した「つなぐ京都2020」ですから、重点の置き方や表現の仕方も異なるでしょうが、それを認めあい、違いを活かして目的達成にがんばろうとの発言もありました。政党関係の関係は以下のようです。

いよいよ、新しい年2020年が幕開けです。そして、福山和人京都市長の実現を願って、私たち『つなぐ京都2020』に参加する市民・団体・政党は広がっています!政党では、福山和人さんの立候補表明後、すぐに応援を表明された日本共産党と新社会党京都府本部。そして年末には、れいわ新選組と緑の党グリーンズジャパン京都府本部が応援を表明されました。
今までの京都の首長選挙とは違う、全く新しい構図が出来つつあります。『つなぐ京都2020』においては、参加するこれらの政党、市民グループや個人が、それぞれの個性と持ち味を存分に発揮して、互いにリスペクトし合いながら、対等な立場で今年も活動します!
政党だけでなく、福山さんを応援する市民や団体(例えば、商店街からの推薦)も広がっていますとの報告もありました。
市民と野党の共闘を全国展開されている立憲民主や国民民主など野党の方々の実質的参加を期待しています。

1月19日の選挙告示、2月2日の投票までと区切りをつけて応援活動の質を高めて行けると思っています。

2020年1月4日土曜日

門川、村山の政策ビラには原発と言う語がない

昨年の年末にといえばずいぶん昔のように聞こえるが、ほんの10日ほど前のことである。我が家が購買している京都新聞の朝刊に門川現京都市長の政策ビラが挟まれていた。2月2日の市長選への再出馬時の政策提示である。その日に、ある喫茶店の店主に聞くと、この門川ビラは京都のみならず朝日、毎日、読売、産経と全紙に入れられていたとのこと。自民公明と経済界という金持ちが後ろに付くと、これくらいの経費などしれたものなのだろう。
 それはさて置くとして、門川も村山も、福井県にある原発から至近距離にある隣接自治体の長になろうとする者が、フクシマ以降であるにもかかわらず、原発についての考えを一言も述べていない。チラシを精査したが原発と言う語はまったくない。こんな重要な課題に対して自己の見解を、この時世に一言も喋らないというのは無責任のきわみである。この時点で市長になる資格はないと言わざるをえない。

2020年1月2日木曜日

福山和人を「れいわ」も「緑の党」も推薦

野党共闘とか市民と野党の共闘とかを東京ではかかげているが、この京都ではそれはないようである。自民と公明がまず推した門川現市長を国民と立憲が遅れて推薦した。西脇京都府知事誕生のバンザイ風景では自民公明のうしろでバンザイをしている国民と立憲がいた。京都市長選挙でもおなじ構造であり、はずかしい国民と立憲の振る舞いである。前原と福山哲郎のはずかしい様である。「つなぐ京都2020」という福山和人を支援する運動体を結成し、市民が中心となって国政野党をつないで行きたいと願った行動は国民や立憲にはまったく通じなかったが、共産党、新社会党に加えて「れいわ」と「緑の党」がつながってくれた。国民や立憲を支持している方々も、門川市政を多いに批判されていることだから、はずかしい党の振る舞いを是正し、安倍政権を打倒するきっかけになる、全国注視の京都市長選挙では「つなぐ京都2020」と一緒に闘ってほしいと呼びかけ続けようと思っている。1ヶ月後の今日は投票日である。わずかな時間しかないががんばろうと思う。

2020年1月1日水曜日

元旦から街頭応援ヘー市長選挙

あけましておめでとうございます。
今年こそ私たちの手で激動の年にしたいものです。

元旦の事始めとして、祇園石段下での「福山和人の市長選挑戦」初演説の応援に出かけます。2月2日まではこの挑戦支援に全力で当たります。ご支援を。

二条駅前の選挙事務所本部か山科駅北の山科選挙事務所か市民環境研究所の3ヶ所でがんばろうと思っています。ぜひどこかに立ち寄ってください。

それでは出かけます。