ウガンダからはるばるやって来てくれた選手たちには悪いけれど、少人数の来日だったから良かったと言うものだろう。コロナ感染者が検出されたが、数十日後のオリンピック開催直前にはおそらく感染者見逃しが多発するだろう。来日後は14日間は待機状態に置かなければならないとの原則を破った対応を前提としているのだから。菅政府のいい加減さが悲劇を呼ぶだろう。橋本も丸川も担当大臣の資質などないのだから、悲劇は起こる。まして、来日選手団やマスコミ関係者だけではなく、1万人の観客収容を是とした以上は東京都民は悲劇に遭遇するだろう。まだ今からでも遅くはない。オリンピック中止の要求を菅と小池に突きつけよう。
2021年6月23日水曜日
2021年6月21日月曜日
悲劇が間も無くやって来るのだろう
今朝の京都新聞によれば新型コロナウィルスの感染拡大が再度始まるのではと不安に思っている人の割合が86%だという。庶民の生活感覚からの反応であり、真っ当な数字になっていると思う。筆者もワクチンを2週間ほど前に接種してもらい、2回目は今月の29日である。まだまだ1回目もしていない人の方が多いのが現状である。そんな実態の中で、オリンピックを開催する、開会式は観客を入れてやるだの、2万人以下だのと政府ははしゃぎ出している。菅政府の無責任ぶりが連日に亘って報道されている。昨日はウガンダの選手団から感染者が検出されたという。予想通りである。新型コロナの全変異種が把握されているわけではないだろう。最終的に何ヵ国の選手団や関係者がやって来るのかまだ分からないが、世界中の既知未知を含めた変異種が選手たちと一緒に来日するだろう。入り口で把握し、対応できる物よりも、当然のこととして、対応できないものの方が多いだろう。日本に悲劇がまもなくやってくる。オリンピックなどやるな、菅は退陣しろと訴え続けなければと思う。
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