2017年8月8日火曜日

防犯カメラ20−いいかげんな連中でしかない

すくなくともこの設置箇所には、2017年8月4日現在、告知文は掲示されていなかった。
陵ヶ岡連合自治会や山科区役所まちづくり推進課などは「ええかげんな」連中である。



2017年8月4日金曜日

防犯カメラ19ー監視カメラ基金集めを始めた山科区

 「山科みらい・ゆめ基金〜寄付金を募集中」というチラシが回っている。発行元は山科区役所まちづくり推進担当という。この部署が防犯カメラと言う監視カメラで山科中を人権侵害の街にしようとしている部署である。チラシには国道沿いにプランターを並べて花ある街を作ろうと言っているが、本心はその隣に書かれている「防犯カメラ設置促進事業」に金をくれと言う事である。1口は300円だという。「安全・安心のまち」を唱えながらの監視社会作りに狂奔しているのである。そんな基金に寄付しますか。

2017年8月1日火曜日

防犯カメラ18−至る所に監視カメラのある街・陵ヶ岡

社会福祉協議会が発行している「ふれあい陵ヶ岡/13号」に「高齢者が豊かに暮らせる地域づくり」と題する田中長一の文が掲載されている。陵ヶ岡学区自治連合会の会長であり、長年この地位にいるそうな。その短文の中に「昨年度は、地域の各所に防犯カメラと防犯プレートを設置することが出来ました。本年度もさらに増やす予定です」とある。監視カメラがある街になるそうな。なんのために人々を監視するのか。まさに憲法違反の共謀罪を議論深めることなく制定した安倍と同じ輩である。人々に問いかけることもなく、了解をとることもない。任意団体の自治会がなぜこんなことができるのか。防犯カメラと言う監視カメラに監視される街/陵ヶ岡学区に住んでしまっているなら、この人権侵害と闘わねばならないし、まだ住んでいない人はこんな街に引っ越して来ない方がよい。


防犯カメラ-17ー告知板4ヶ月後にやっと設置

7月31日の朝、こんな告知がガラス戸に貼られているのを見つけた。防犯カメラ設置後4ヶ月。自分でやるのではなく区役所に言われた結果。自治会は独自に運営していると言っているのはことばだけ。陵ヶ岡連合自治会の質の悪さがわかる。こんなものを作るのに4ヶ月。だれも気が付かないような大きさで。