社会福祉協議会が発行している「ふれあい陵ヶ岡/13号」に「高齢者が豊かに暮らせる地域づくり」と題する田中長一の文が掲載されている。陵ヶ岡学区自治連合会の会長であり、長年この地位にいるそうな。その短文の中に「昨年度は、地域の各所に防犯カメラと防犯プレートを設置することが出来ました。本年度もさらに増やす予定です」とある。監視カメラがある街になるそうな。なんのために人々を監視するのか。まさに憲法違反の共謀罪を議論深めることなく制定した安倍と同じ輩である。人々に問いかけることもなく、了解をとることもない。任意団体の自治会がなぜこんなことができるのか。防犯カメラと言う監視カメラに監視される街/陵ヶ岡学区に住んでしまっているなら、この人権侵害と闘わねばならないし、まだ住んでいない人はこんな街に引っ越して来ない方がよい。
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