参議院議員選挙も終わり、その勝敗よりも安倍が銃撃で殺されたことへと話題は飛び、その安倍の国葬をやると騒ぐ岸田内閣に辟易する。統一教会と安倍や自民党右翼の関係などとっくに分かっていたことである。国葬などよりも統一教会葬儀の方が安倍本人にはよく似合うだろう。参議院選挙・京都選挙区では自民の新人と維新の新人が当選するだろうと予測されていたのに、立憲福山が当選した。立憲の力ではない。維新だけはごめんだと思う良識ある有権者が福山に投票しただけである。そんな良識を働かした人の中にはいつもは共産党の候補を支援している人も随分いたようである。立憲や福山本人がそのことに気がついているのかな。先日の京都新聞紙面では国葬反対が過半数を超えたと記されていた。税金を使わず安倍支持の国会議員が金を出し合い、葬式をやれば良い。安倍に国葬などする理由があるのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿