2024年の新年度からの京都市長を選ぶ選挙が2月4日にあり、深夜に決定した。自民公明が推薦する松井という元官僚が当選した。京都市の旅館の息子だそうだが、京都市のこの間の苦難など知っていそうもない人物だが、この16年間に亘って市長を勤めてきた門川大作の後をつぐことになった。筆者は門川市政の質の悪さを十分知っていたから4年前の市長選でも福山和人を支持し、今回も立候補した福山の選挙事務所の主要なメンバーに入れてもらい、長い選挙戦を終わった。結果としては、今回も敗戦であったが、多くの市民が選挙活動に参加し、今までにない選挙が実現できたと思う。このサイトで、選挙中に感じたことを次回から記載する予定である。
0 件のコメント:
コメントを投稿