2015年11月18日水曜日

関電京都支店の情けない振る舞い

昨日(18日)の高浜原発再稼働阻止リレーデモは関電京都支店での申入書提出後に長岡京市までのコース。高浜からの全行程を歩き続けているメンバーは2人。頑張っておられる姿に敬意。小生は3日目。歩くたびに思う。この世の理不尽と人のやさしさを。この両方が感じられるから闘いを続けられる。中間地点の向日市駅までで失礼して事務所に帰る頃は激しい雨。雨中を歩く人々に感謝。関電の対応はケシカランの一言。玄関を入ったところで、立ったままで申入書を受け取ってやるという態度に怒る。やっと机と椅子を並べて受け取るも、自らは名乗らず、求められてのちに名乗る。申し入れ文書は社長宛であるが、「しかるべきところ」に渡すと云うのみ。では、「しかるべきところ」とはどこかとは云わず。電気を売る商いをやっている者が、売っている電気の質にクレームをつけられたのに、商人としての対応をしない。どんな方法で造っても電気は電気だから、質は変わらないと思っているようである。商品とは生産現場から消費現場までの全工程を総合して表現されるものであるということなど考えたことも無いのだろう。情けない商人/関電である。こんな輩に原発などというおそろしい技術を使わせておく訳にはいかない。高浜原発再稼働を阻止しなければ/

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