2020年2月4日火曜日

はずかしい一語に尽きる竹内譲の街頭演説をどうぞ


竹内譲(公明党)の大演説。さすが公明党、人を侮辱するだけの公明党であることを自ら証明した、貴重な街頭演説を紹介します。安倍政治にくっ付き人権と自治をないものにしている嘆かわしい公明党であることを自ら告白した演説である。これで、よくも「小さな声を聴く公明党」などと言えるものである。小さな声を潰し続け、大きな権力にすがりついてる公明党でしかない。それでは竹内の講演を読んでください。

『今回はみなさん関心がない。いつ選挙なのなんて言っている人もまだまだいらっしゃいます。低投票率で35%ぐらいしか知らない。選挙があることを。
 そして、二つ目にこの共産党の候補者ですよ。市民派といっているが、これはもう完全に共産党まるがかえの候補者。この共産党がものすごい空前絶後の運動をしている。これはたいへんな事態であります。
 そしてまた三つ目に、第3の候補もでておられますね。京都党の方が。
  そのために本当に実はいま危ないんですよ。門川さんが大丈夫だろうってみんな言っている。しかし、これが危ないんです。われわれのシュミレーションでは本当にギリギリ。当落線上を共産党と激しいデットヒートを繰り返している、これぐらい危ないといっても過言ではありません。
  私どもはぜひとも、いま西田先生(註:自民党のあの西田にこと)からもありましたけれども、やっぱり、共産主義社会っていうのは恐ろしいと思うんですよ。自由と民主主義を否定する一党独裁ですよ。そしてまたこの共産党の意見に反対する意見は認められない。監視され、そして、場合によっては拘禁されることもある。これが共産主義の一般的な形ですよね。そういう意味で私どもは、この京都市長に共産党はノーであります。京都市長に共産党はノーであります。このことを申し上げたいわけでございます。』
 
 河野太郎とどこが違うのか、河野太郎よりも悪質、低レベルの竹内演説である。

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