フクシマに加えて新型肺炎ウィルスの蔓延下でオリンピック聖火がフクシマに到着したとうれしげに伝えるニュースに辟易している。福島を出発地として聖火がめぐるらしいが、虚像のイベントに過ぎないだろう。福島での聖火が走る距離は50メーターの往復とか。このコロナ危機の最中に安倍は出かけるのだろう。
筆者はこのウィルス事態が発生する前にオリンピックとして想像していたのは、有力有名選手たちは日本に長期滞在しないだろう。放射能に汚染された東京など嫌だというだろう。しかしオリンピックには出たいから、おそらく韓国で待機し、調整練習して、本番に東京に飛んで来るだろうと想像していた。しかし、ウィルス事件でそんなことができなくなってしまった。日本以上に疾病が蔓延する韓国は通過もいやだろう。待機する国などなくなったから、参加したくないのでは。日本に来たらオリンピック関係者といえども入国後14日間の隔離時間が要求されるのだろうか。オリンピック関係者も埒外ではないだろうが、安倍政権のいいかげんさはそんなことはしないで、オリンピック例外を作文しているだろう。フクシマはすべて制御下(アンダーコントロール)にあると大ウソをついて獲得した東京オリンピックだから、これからもことあるごとに大ウソをつくのだろうと思う。オリンピック精神に惹かれて参加するというりっぱなスポーツ選手とオリンピック利権に絡み付く安倍一派の振る舞いに注目。
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