京都生協が主導する京都の生協連の原発と放射能に関する学習会の低劣さは近々記述したいと思っている。今日は、フクシマ原発から200キロも離れている土地で放射能汚染と闘っている関東の消費者運動を知るために、下記の講演会を開催します。ぜひお越しください。
“離れている”のに“ちっとも離れていなかった”
日時:2014年10月19日(日)午後1時〜4時
会場:京大農学部W306号教室講師:柿崎 洋(常総生協専務理事)
資料代:500円
主催:子どもピーポーパーポの会、市民環境研究所、関西よつば西京都ほか
利根川をはさんで茨城県南部・常と千葉県北部・総地域で地産地消活動を展開し ている常総生協。福島第一原発からは200kmも離れている。でも大量の放射性 物質が降ってきた。生産者も流通業務も組合員も被爆して大混乱。どうしたらい いのか?何が出来るのか?生命を守れるのか?食べ物の安全・安心はえられるの か? 今も続く悪戦苦闘!3.11からの3年半。そこを話してもらいたいとこの会 を開催することにしました。
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