2015年3月27日金曜日

一緒に闘いませんか。選挙準備の助っ人で。

桜が近づいてきましたが、それは重要な選挙である統一地方選挙の開始が近づいてきたことです。あと1週間で選挙戦開始です。私たち市民ネットも選挙準備で大わらわ状態。素人集団ならではの面白さと滑稽さという新鮮さのオンパレードですが、今の社会の政治の質の低さを変えないととの思いは最高潮です。3人の仲間のどの事務所も人手不足。昼間の1時間、夕方の1時間、早朝の1時間でも構いません。一緒に選挙準備をやってくれませんか。「市民ネットワーク・きょうと」までご連絡を。よろしく

2015年3月16日月曜日

4月の統一地方選挙こそ国の命運を左右するー市民ネットに参加を

4年が過ぎ、フクシマの悲劇をこの国は忘れることにやっきである。マスメディアが報道しないからフクシマの問題はもはやないかのように思い込まされている多くの人々に問いかけたい。それが4月の統一地方選挙である。先の国政選挙に自民党に投票した人、なんの意味がある選挙か分からないからと投票に行かなかった人が誕生させたのが安倍政権である。集団的自衛権を国民に問いかけることなく決定し、秘密保護法や原発再稼働など、およそ憲法を守らなければならない政府とは思えない挙動である。放射能は制禦下にあると大ウソをつく。こんな安倍をこれ以上存続させるわけにはいかない。地方選挙ではあるが国政の基本は地方自治である。地方議会からの反撃を開始しよう。自民党に先の選挙で投票した人こそ、「安倍よ、お前にそこまで任したわけではない」と意思表示するべきである。それが議会制民主主義の基本である。10万人以上の人々を流浪の民にしたままの政府へ反撃を。これからの社会がどんなものになるかの重要な分岐点である。私たちは京都の市民の責務として市議選に立ち上がろうと「市民ネットワーク・きょうと」を結成した。多くの人々の参加を。

2015年3月15日日曜日

市民ネットワーク・きょうとの出初め集会開催される


「市民ネットワーク・きょうと」という政治確認団体が結成され、4月の統一地方選挙(京都市議)に向けて動き出した。政治に無関心であっては、この国は日々悪くなっていくと気づいた3人が京都市議会議員選挙に向けて立ち上がってくれた。それなら、連携して選挙戦を闘おうと結成したのが「市民ネットワーク・きょうと」である。昨夜、キャンパスプラザに200人が集まり、山本太郎さんや三宅ようへいさんを招いて出初め式を開催した。福島原発事故では10万人以上の人々を4年後の今日も流浪の民にしたままに放置している現政府とそれに対して有効な反撃ができない野党である。まさに日々悪くなる日本を変えるには地方政治/地方自治からと立ち上がったひとびとのつながりである。ぜひ関心を持っていただき、参加をお願いしたい。ホームページをご覧ください。

2015年3月9日月曜日

バイバイ原発・円山集会に2000人

集会の半ばあたりから雨が降り出したにも関わらず2000人の人々が今年も集結し、市役所までデモ行進しました。みなさんご苦労さんでした。フクシマを見殺しにしている現政府への厳しい批判を軸にした小出さんの講演は感銘を参加者に与えました。日々ひどくなる我が国の政治に屈することなく脱原発を求める人々の動きの中に未来はあると思える雨の行進でした。

2015年3月5日木曜日

3月7日(土)は円山公園へ行こうーバイバイ原発大集会

フクシマを忘れない、原発再稼働反対、原発輸出反対・・・。今こそ思いを表明しよう。
このままでは放射能を世界に撒き散らす国になる。午後1時半には円山公園に。私も行きます。市民環境研究所ブログにポスターが掲載されています。

2015年3月4日水曜日

「市民ネットワーク・きょうと」に関心を


この4月に実施される統一地方選挙は我が国の将来を決する重要な選挙である。十数万の避難者を捨ておいたままで原発再稼働を迫る安倍政権、集団的自衛権で憲法改悪を狙う安倍政権、格差をますます拡げる政策を推し進める安倍政権、などなどに立ち向う機会である。地方政治から変えていかないとこの国は変わらない。電力会社とその関連組織にしばられた政党と議員に反撃し、自分たちの町から出直して政治を変えて行ける機会である。地方政治は国政そのものである。
 そこで京都市で「市民ネットワーク・きょうと」という政治団体を市民が立ち上げ、市会議員選挙に挑戦する。その基本姿勢と基本的な考えは次のようである。

市民ネットの主張は以下のようである。
 私たちの立場
  ○私たちは政治を市民の手にとりもどします
  ○私たちは原発のない社会を実現します
  ○私たちは戦争をしない国をこどもたちにのこします
  ○私たちは格差のない社会をつくります

  四つの目標
  ●こどもが安心して生活できる環境をつくりだします
  ●人と地球にやさしいエネルギーへの転換を実現します
  ●災害と原発事故に備えたまちづくりをすすめます
  ●食の安全と新しい地産地消を生み出します









2015年3月1日日曜日

地方からの反撃を開始しようー統一地方選に向けて

3月に入りました。安倍政権の腐敗と強権性はひどいものである。憲法を変える事だけを政治と思っている政治家にこれ以上の政治を任しておくわけにはいかない。こんな思いの方々も多いと思う。「安倍よ、お前にそこまで任せたわけではないぞ」と呟いている、先の総選挙で自民党に投票した人たちが沢山いる。その意思を表す選挙ー統一地方選ーが1ヶ月に迫っている。地方の政治こそ国政の基である。京都市の市議会議員選挙に左京区、右京区、下京区で若き候補者が登場した。脱原発だけではなく、食の安全、再生エネルギー、里山保全と地域おこしなどなどを掲げての登場である。この3人の無所属候補者が連携して選挙戦を闘うために「市民ネットワーク・きょうと」を立ち上げた。改憲と軍事国家に進む安倍政権への反撃を始めよう。ぜひ「市民ネットワーク・きょうと」のホームページをご覧いただきたい。選挙の模様は随時このブログで報告します。