明日から統一地方選挙が始まる。京都市の市議会議員選挙に私nお関係する「市民ネットワーク・きょうと」も左京区、右京区と下京区で候補者を擁立する。既成政党に対して「市民目線」の政治を実現しようと立ち上がる新人たちである。とても高い牙城に挑むのであるから厳しい闘いになるだろうが。10万人を超えるフクシマ流浪の民を放ったらかしにしている現在の政府とそれを自分たちの責任だと思わない既成政党を市民がきっちりと批判する結果をだすのかどうかが問われている。既得の利権だけを守ることにきゅうきゅうとしている政治家達に退陣を求める闘いである。そのためには投票に行かなければならない。とくに若者の投票率が注目される。そして、市民の間に、全候補者の主張をめぐって議論が起こらなければ新しい時代は来ないだろう。
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