2015年4月4日土曜日

既成政党の堕落を市民目線で乗り越えよう

統一地方選が始まった。京都市議会議員選挙に市民団体「市民ネットワーク・きょうと」が3人の候補者を擁立した。下京区、右京区は女性で、左京区は男性である。いずれも50才前後の新人である。自民党はもとより、自民に媚を売り、へつらい続けている公明はもはや平和を求める勢力ではなく、反原発集会にまったく参加しない民主党の市会議員は何に恐れているのか原発問題を語らない。こんな連中に高浜や大飯の原発再稼働阻止ができるわけはない。放射能に汚染された瓦礫を京都市に持ち込もうとした企みを阻止する闘いに立ち上がったのが市民ネットの仲間であり、彼らが立候補したのである。ぜひ、かれらの主張を聞いてほしい。支持してください。

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