2017年10月2日月曜日

改憲と原発存続の「希望の党」に何も期待できず

小池新党が「希望の党」と名乗り、それに民進党がすり寄り、選挙では公認してもらうという。であるのに、前原民進党党首は無所属で立候補するという。参議員は解散されていないから民進党のままでという。大金持ちの連合の言うままに動いてはみたが、小池から選別すると言われておたおたしている民進党議員が多数いる。世の中を変えるために自分がいるのではなく、自分がいるための政治状況を作ってくれれば、政党の中味などは何でもよいと思っている議員の多さに呆れる.民進党のリベラル部分が新党結成するという。前原達と早く決別すればよい。「希望の党」は改憲であり、原発容認である。小池は小泉から言われて原発ゼロなどと言っているが、それなら東京都知事として東電福島原発事故とその被災者にどのようなことやってきたのかを言ってみたら。福島原発は東京のために発電していたのだから。都民ファーストというなら、まずは被災者ファースト政策を述べるべきである。もっともらしい言葉を並べる目的は自分ファーストのためだけであるのが見え見えの小池に騙される程度の議員はいらない。それに加担した前原もいらない。ちなみに筆者の住居は前原の選挙区にある。

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