2022年3月17日木曜日

京都では恥ずかしい政党でしかない立憲民主

 京都府の知事選挙用の公式ポスターを貼る看板が街中に作られた。まもなく告示日で4月10日の投票である。現知事の西脇陣営も立ち上がったと新聞報道があった。昨夜は対立候補の梶川の記者会見があり、今日の京都新聞に会見記事が掲載されていた。いよいよの開戦である。自民公明お抱えの西脇知事を立憲民主と国民民主が今回も支持するとのこと。まあ、4年前も立憲の福山議員に「それはないだろう」と談判したが、京都は国政とは別だと言い張り、自公の後ろで恥ずかしい「バンザイ」をしていた。今回も西脇の政策は自分たちに近いものだからと立憲の京都府本部がおしゃっていた。どこが近いのかはわからないが、勝ち馬に乗りたいのだろう。そういえば、福山議員は「バイバイ原発・きょうと」円山集会にメッセージを寄せていたが、最近は集会には顔を見せることも無くなった。立憲の連中もほとんどやって来ない。だからと言って何をするわけでもない。連合の顔色を伺うだけなのだろう。もはや革新ではなく、自公の後ろで万歳・漫才するだけだろう。真の革新勢力を市民が創る以外にないのだろう。京都は別なのだろう。

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