毎日歩く散歩道でピンク色のポスターが目に付き、「安定は、希望です」との意味不明の文字が書かれている。公明党のポスターである。この日本文をどう解釈するのかと毎日愛犬と歩きながら考えていた。公明党関係の知人も多く、イベントにも誘われることもあり、先に書いたようにそれなりの期待をしていた。しかし、安倍自民党と政府与党になり、ついに「集団的自衛権」なる憲法の曲解に加担するようになった今の公明党に親近感などない。いろんなブログを検索していて、「安定は、希望です」を
「公明党が望む政治的安定が実現すれば、国民一人ひとりが未来へ希望を感じますよ」と解釈しているのに出会った。ということは、自民党にすり寄り、与党でいることが、自らの安定であり、その位置を逃したくないと言っているのだろう。その後の国民うんぬんは付け足しだけとみれば、昨日今日の公明党の振る舞いが納得できる。公明党の支持者は真にこんな党を支持したのではあるまいに。このままで週が明ければ公明党の終焉である。
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