2018年3月21日水曜日

街頭演説という経験ー福山和人さんの応援で

早咲きサクラが満開なのに、ふたたび寒波襲来である。京都府知事選挙の公示日まで2日しかないので、きわめて苦手な活動であるが、街頭演説に参加し、喋らしてもらった。これでは支援者が増えると思えない話ししかできなかったが、福山和人という名前だけでも覚えてもらえたら結構と思うと楽である。対立候補である西脇はほとんど表に出て来ないようであり、宣伝車もめったに見ない。もう勝利したと思っているのだろうか。復興庁の事務方トップとして、避難者に強制的に故郷へ帰れと言ってきた人物である。除染ができたという理由のようであるが、福島の市町村の除染率をみると各市町村の全面積の数パーセント程度である。そんな所に子供を連れて帰れる訳がない。安倍政権に強要されたと言うのかもしれないが、非人道的行為であることは確かだろう。そんな人物を京都府のトップにすることはないと街頭で訴えた。明日が告示日だから、もう街頭に立つことはないだろうが、京都の明日のために有権者が真剣に考えて投票に行ってもらいたいものである。

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