京都府知事選の投票日は4月8日であり、残念ながら敗北したが、8万票差まで詰め寄る大健闘であった。いままでの共産党だけの候補者ではなしえなかった闘いが市民運動との連帯連携でできた。西脇陣営の祝勝イベントの万歳風景の第2列に野党の国会議員が並んで両手を挙げている様は、祝勝ではなく縮小する惨めさを自演しているようだった。国政と自治体選挙は違うと言い訳する前原や山ノ井や泉の顔が見えた。さて朝鮮半島をめぐる動きの真意と真相を筆者にはまだまだ理解できないが、大きな動きになるのだろうか。昨日は南西諸島をめぐる自衛隊の軍隊仕様の現実を講演会で勉強してきた。戦争法や改憲は我が国の平和主義を根底から崩壊させるものであり、その最先端を南西諸島での自衛隊という軍隊の軍事行動として把握しなければと思う。連休明けの政治の動きに一層の注意と身構えをと思う。
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