2018年5月13日日曜日

こんな本を出版しました。



こんな本を出版しました。読んで頂ければ幸いです。

   「現場とつながる学者人生 〔市民環境運動と共に半世紀〕
                 石田紀郎著、藤原書店出版」
出版社からの紹介文から。
「省農薬ミカン、合成洗剤、琵琶湖汚染、アラル海消滅、フクシマ……
農薬の害と植物の病気に苦しむ農家とと
もに省農薬ミカンづくりと被害者裁判に取り組み、「表面のきれいなもの、大きさの画一なもの」を求める消費者の意識から変えようと生協を立ち上げた京大教授がいる。琵琶湖畔に生まれ、琵琶湖汚染、アラル海消滅問題に関わり続ける。常に「下流から」の目線で、大学に身をおき、現場に寄り添う――公害、環境と社会の問題に取り組み続ける半生記 」                           

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