立て看が撤去されたと京都新聞の朝刊で読んだので、事務所に行く途中で今出川を通ってみた。理学部入り口の生け垣(構内)に立てかけてあった農薬ゼミの立て看も撤去されていた。京都市の景観条例とは関係ない個所であるが、これを機会に立て看はすべてなくすだけの行為だったようである。やはり、京都市景観条例を利用しての学内掃除であった。しかも、現執行部は学生に対して肉声で説明することは一切しないままである。張り紙で通達を出せばよいと思っている。時計台を頂点とする株式会社であり、もはや教育機関としては失格である。喋り合うことが教育の土台であることを忘れた者は大学という教育機関に居る資格はないだろう。
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