せめて近隣の住民へのおわびをと要求したのは7月4日の朝である。火事は7月1日であるから人々に迷惑をかけてから3日後である。その日の夕方にお詫びチラシの投げ込みというお詫びをしてくれた。誠意の無さもここまでかという行為である。ところが、6日の夕方になっても音沙汰がないと知人から電話。京大病院の総務課に電話すると、その通りである。明日にはしますよと総務課長は宣う。どんな遠方かと思われるだろうが、すぐ側である。病院敷地角から小学生が投げてもボールが届く距離。
これから火災時の放射性物質の状態や屋外飛散の調査結果が公表されるだろうが、このお詫びの経過を見れば信用できる調査が実施される、されたとは思えない。京大内の通称”RIセンター”が調査をやるらしいが、まさか京大身内だけの調査チームではないでしょうね。
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