長い間、このブログを放置しておき、申し訳ありません。
理由はいくつもありますが、その第一はコロナ禍でしょう。この2年間、京都府から一歩も出ていません。一昨年の2月12日に東京に所用で出かけた、コロナ禍拡大が十分予測されるので、京都からマスクを着用して東京に着きました。東京の地下鉄の満員乗客のうち、マスクをしていたのは2割以下でした。これでは東京は壊滅するだろうと思いながら帰京しました。それから2年、世界も日本もこの悲惨な状態のまま、これから何年過ごすのでしょうか。
東京の小池知事を非難していましたが、京都の西脇知事をきっちりと非難し、辞めさせなければならない時期がやってきました。京都府知事選が3月末から始まります。西脇が府民に対して真剣に「コロナ禍を克服しよう」と心を込めて訴えかけたものはありません。菅内閣から岸田内閣に中央政権は変わったが、どっちしても西脇知事は中央政権の言うまま以外の政策は出さずに過ごしてきました。2月に入ってから京都の1日の発症者数は3000人付近です。コロナ禍発生以降は私のテレビを見る回数は俄然増えました。最新の情報が欲しいから、ニュース番組をよく見ます。しかし、西脇も門川京都市長が登場することはほとんどなく、府や市が発行する新聞でも記憶に残る発言はありません。
さて、こんな首長の下で、府民や市民は安心して暮らせるのでしょうか。もはや、黙っていては京都壊滅は間近だと思います。黙っていてはならないところに追い込まれてきました。コロナだけではありません。長い間、サボっていたこのブログ「ホッパラの日々」を再稼働させようと決意しました。当面取り上げる課題は「西脇府政は終わりにしましょう」です。
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