2022年2月14日月曜日

国政では「非自民」、京都府政では「自民の下僕」これが野党か? 

 京都新聞2月13日に「4.10府知事選」「非共産」対「共産」構図の大見出し付きで、知事選候補予定者の動きの記事が掲載された。京都の政治はいつも「非共産」対「共産」という構図で見られる。もうその時代は過ぎ去ろうとしているのではないか。市民はそんな時代から、個々人の思いを実現するには誰を信頼して選べば良いかと考えている。国政では安倍・菅・岸田の政治の酷さを知っていながら、その酷い政治路線を東京から京都へと延長してきている西脇府政の仲間に入ると言うのだから、信用なぞできるはずがない。ある京都選出の国会議員が言った言葉は:「京都では別だ」。今までも、これからも、こんな事態が何十年続くのだろうかと嘆いているだけではダメだろうと思うコロナ禍の今日が始まった。

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