西脇陣営からのというか、立憲民主と国民民主からの選挙ハガキがそれぞれ届いた。流石に自民と公明からは送られて来ない。西脇ハガキには「新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態に対し、常に陣頭指揮に立ち、府民の生命や安心・安全な暮らし・・・あらゆる分野で大きな・・」と書かれている。そして、最後に「府民目線で施策を実行できる西脇」と書かれている。コロナ禍では府民に彼が語りかけた記憶は全くない。国の方だけを見ており、国の言うこと以外は言わない姿勢を貫いただけである。推薦ハガキを送ってきた立憲民主ハガキには福山、泉、山井と連合京都会長と門川市長が名前を連ねている。立民も下落したものである。福山が常に言う「京都は別だ」なのだろう。自公に代わる政権を樹立すると東京では言っているが、「京都は別」で、自公の後ろで恥ずかしげもなくバンザイを今回もしたいのだろう。国民民主はとっくに、立憲民主ももはや社会改革などできない程の堕落である。連合の金と票を追い求める存在でしかない。数日後の選挙結果を求めて今朝も5時半からビラ入れ出かけてきた。「北陸新幹線京都延伸」阻止のビラである。こんな計画を進めている西脇陣営は自らのビラでは何も言っていない。知事になったらすぐに「延伸促進」を言い出すだろう。
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