西脇が2期目の就任に際して記者会見を4月18日に行ったと京都新聞が報じている。コロナ対応で「弱者に寄り添う」などと言っているが、社会的に弱い立場の人に寄り添った支援を急ぎたいと言う。本来、選挙の過程で「こんな政策によって弱い立場の人に寄り添います」と言うのが候補者の責務だろうに。いまだに支援を急ぎたいと抽象的に言う無責任さのままである。まして驚くことに、選挙中はいっさい触れなく、ダンマリで逃げ回っていた「植物園問題」で、「最初に着手したい」と言う。府民をバカにした発言である。なぜ、最初に着手するほど重要な問題と思うなら、その政策を示さなかったのか。これから、西脇糾弾を強めて行こう。それは西脇に一票を入れた人も、入れなかった人もやらねばならない府民の責務だと思う。選挙ハガキに一切の政策を書かなかった西脇を応援した自民公明、立憲、国民など全政治家の責務でもあると思う。
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