経過-2で記載した関係者への申入書への対応として、町内会長が我が家を訪ねて来たのは2016年11月11日である。副会長を伴っての訪問であるが、自治連合会で配られたと言う書類を見せただけで、当方の質問への回答は皆無であった。年が明けた2017年1月10日付けの文書が茂木会長から届いた。その全文は以下のとおりである。
「昨秋より、文書をお預かりしたままになっておりましたこと、申し訳ございません。状況は昨秋、副会長と伺ってお話した以外に何も会長からうかがっておりません。場所についての決定も会長に確認したところ、これから設置の評価について、該当箇所の住人と詰められるとのことでした。場所の変更もありうるとも話されましたので、田中会長にお任せいたしておりました。早々に再度、石田様からの回答の要求があった旨を入れておきます。カメラの設置については、会長からご返答できる情報が入りましたらお話に伺います。」
自治連合会長の田中長一の独断運営を髣髴させる文章であり、各町内会の議論を積み重ねて行くと言う自治意識のなさが伺える。4月12日付けで送付されてきた門川市長からの返信でも、自治連合会長が2度も説明しているのに、納得しないのかと言わんばかりの文面があった。その全文は後日掲載するが、連合会は下からも上からの議論もないままに全てが進められているようである。
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