2017年3月16日の午後に、我が家が面する交差点の斜め向かいの住宅に防犯カメラが付けられた。もちろん、この家の住人から設置了解を得るための連絡も茂木町内会長からの連絡さえなかった。自治会長や町内会長に頼まれたのだろうが、この住宅の住人からは近所へのお知らせと挨拶があるのが常識だろうが、そんな良識などない模様。次の日にこの家の住人にその旨を言ったが、自治会長に伝えると言っただけである。隣人ということばを知らない人のようである。工事の模様である。
この工事の前に、石田室長が市会議員に連れられて来宅したが、我が家のガレージが写っている写真を持参しただけで、事態の説明などなく、市会議員対策で付いて来ただけだった。この室長は今は別の地位に転任したらしい。こうして、防犯カメラは設置された。その後、この室長の後任になった大西利加子から、「当該防犯カメラの設置は、陵ヶ岡自治連合会が設置し、また、自治連合会内の会議で承認された事項であることから、山科区役所では公開説明会の開催はいたしません。また、自治連合会は、適正な手続きを行った上で、助成金の申請をおこなっていることから、助成金の交付を行いました。」と言う回答が4月11日に送られて来た。大西の名前だが、わざわざ、担当はまちづくり推進の前川と書いてあった。自治連合会の適正な手続きが関係住民にとっては適正な手続きでないことが問題なのである。そのことを考慮しない回答は回答にはなっていず、落第である。
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