2020年1月2日木曜日

福山和人を「れいわ」も「緑の党」も推薦

野党共闘とか市民と野党の共闘とかを東京ではかかげているが、この京都ではそれはないようである。自民と公明がまず推した門川現市長を国民と立憲が遅れて推薦した。西脇京都府知事誕生のバンザイ風景では自民公明のうしろでバンザイをしている国民と立憲がいた。京都市長選挙でもおなじ構造であり、はずかしい国民と立憲の振る舞いである。前原と福山哲郎のはずかしい様である。「つなぐ京都2020」という福山和人を支援する運動体を結成し、市民が中心となって国政野党をつないで行きたいと願った行動は国民や立憲にはまったく通じなかったが、共産党、新社会党に加えて「れいわ」と「緑の党」がつながってくれた。国民や立憲を支持している方々も、門川市政を多いに批判されていることだから、はずかしい党の振る舞いを是正し、安倍政権を打倒するきっかけになる、全国注視の京都市長選挙では「つなぐ京都2020」と一緒に闘ってほしいと呼びかけ続けようと思っている。1ヶ月後の今日は投票日である。わずかな時間しかないががんばろうと思う。

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