昨日の本欄で門川陣営の新聞広告のおぞましさを記載した。その中で、「共産党の市長は「NO」の文書の下欄に9人の顔写真と氏名と肩書きが掲載されているが、その内の数名は「こんな広告とは知らなかった」と言っているという。その内にそれぞれの立場を表明されるのではと期待していると書いたが、今日になって、元京都造形芸術大学学長の千住博さんが以下のようなコメントをネットで公表したことが分かった。これに対して門川サイトは「あくまで門川氏を支援している団体の政策広告です。選挙期間中に政治団体が政治的主張をすることは認められており、その手法の1つです。また、『共産党の市長はNO』という文言は特定候補を名指ししたものではなく、一般論として書いたものです。政治的な主張を発信するに際し、各所に確認して問題ないと判断いただいた上で掲載させていただきました」と意味不明のコメントを発表している。門川本人が了承して新聞広告として出したのだから、門川本人に説明責任があるだろう。選挙運動期間中に説明すべきである。
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