2022年9月22日木曜日

送迎バスに3歳の女の子が置き去り・死亡した事件に思う

 送迎バスに3歳の女の子が置き去りにされ死亡した事件はまだ十分な説明会が開催されないままだという。この事件を元にしていろんな規則などが造られるだろう。規則を作り再発防止に取り組むことは当然であるが、事故の第一報をテレビで聞いた時に、筆者はなぜこんな事故が起こったのかと不思議でならなかった。

 何人かを乗せて駅とか飛行場、あるいは催し物の会場に送って行った時とか、どこかに全員が参加する催しの会場に行った時、車から全員が降りたら運転手の任務が完了したわけではない。車内に忘れ物や落とし物がないかを点検して、やっとその後に車のドアーを閉め、駐車場所に移動して停車するのが一連の作業だろう。雇われ仕事であろうとなかろうと誰でも同じ点検をするものと思っていた。そんな基本的運転者義務をできなかったのか、しなかったとしたら運転者失格である。落とし物、忘れ物チェックをしたならば、幼児が見つからずに置き去りになることなどない。そんな当たり前のことをやらないなどは考えもつかないことである。だから、この運転手は業務義務違反とかなんとか違反を考える前に、すでに何も考えない人間として咎めねばならない。自分の車でも幼稚園の送迎バスでも関係ないことである。

2022年8月2日火曜日

京都選挙区で立憲が維新に勝つーその理由は

 参議院議員選挙も終わり、その勝敗よりも安倍が銃撃で殺されたことへと話題は飛び、その安倍の国葬をやると騒ぐ岸田内閣に辟易する。統一教会と安倍や自民党右翼の関係などとっくに分かっていたことである。国葬などよりも統一教会葬儀の方が安倍本人にはよく似合うだろう。参議院選挙・京都選挙区では自民の新人と維新の新人が当選するだろうと予測されていたのに、立憲福山が当選した。立憲の力ではない。維新だけはごめんだと思う良識ある有権者が福山に投票しただけである。そんな良識を働かした人の中にはいつもは共産党の候補を支援している人も随分いたようである。立憲や福山本人がそのことに気がついているのかな。先日の京都新聞紙面では国葬反対が過半数を超えたと記されていた。税金を使わず安倍支持の国会議員が金を出し合い、葬式をやれば良い。安倍に国葬などする理由があるのだろうか。

メジロが巣立って行った

 我が家の玄関のそばに植えてある木にメジロの巣を発見してから3週間ほど。楽しませてくれたヒナも大きくなり、知らないうちに育ってくれて、近所の人の情報では、親子5羽が電線に止まっていたそうな。一枚だけ写真を添付します。楽しんでください。


2022年7月5日火曜日

北陸新幹線京都延伸問題をどう考えているのだろうか

 友人から送られてきた面白い作品。参考にしてください。自らの考えを決められない男、

何にも考えないからなんでも賛成の女、質問されても答えずに逃げた男、きっちりと意思表明してくれた女といろいろいる。この他にも立候補者はいるが、質問を送った頃はまだ立候補の意思表明していなかったので送ってない。


2022年7月2日土曜日

何も考えていない候補者は要らない

  東京―金沢間の北陸新幹線は福井県小浜市まで延びて米原で東海道新幹線に接続すると思っていたのに、京都の自公国会議員が小浜から京都―京田辺―大阪への延伸を企ている。京都市の地下40m100km以上ものトンネルを掘り、ダンプカー150万台分の土砂が出る。恐ろしい環境破壊が予想されるが、市民の質問に「維新はなんの問題もない、立憲はわからない、自民は答えず、共産党だけが明確に反対」。この計画阻止するために頑張ってください。

「回答しない自民とわからないとだけ言って立憲となんの問題もないと言った維新」こんな連中を国政に参加させてはいけないと思う酷暑の7月である。

2022年6月16日木曜日

市民・選挙民からの質問に回答できない情けない候補者

 北陸新幹線京都延伸問題を京都に住む者として重大問題と考え、この2年間、細々ながら阻止運動を展開している。なぜこの計画に反対しているかはいろんな情報を集めていただき、それぞれで判断していただきたいので、このページでは記載しません。ここで記録したいことは今回の選挙で立候補が予想される4人に候補者に質問書を送り、回答を求めたところ、京都選挙区の候補者(吉井章、福山哲郎、武山彩子、楠井祐子)のうち、吉井を除く3名からは回答がかえってきた。吉井は音沙汰なしだったので担当者が何回も電話で要求したが、まっとうな返事がないままに終わっている。誠意の無さは呆れたものだ。こんなのが議員になってもなんの役にも立たないだろうと思う。質問者と意見が違っても議論を戦わせるのが国会であり、国会議員の役割だろう。選挙前にその資格の無さをあらわにしたのだから、本来なら彼の選挙戦は終わったと言える。

2022年4月20日水曜日

政治家として失格の西脇知事の責任追及

 西脇が2期目の就任に際して記者会見を4月18日に行ったと京都新聞が報じている。コロナ対応で「弱者に寄り添う」などと言っているが、社会的に弱い立場の人に寄り添った支援を急ぎたいと言う。本来、選挙の過程で「こんな政策によって弱い立場の人に寄り添います」と言うのが候補者の責務だろうに。いまだに支援を急ぎたいと抽象的に言う無責任さのままである。まして驚くことに、選挙中はいっさい触れなく、ダンマリで逃げ回っていた「植物園問題」で、「最初に着手したい」と言う。府民をバカにした発言である。なぜ、最初に着手するほど重要な問題と思うなら、その政策を示さなかったのか。これから、西脇糾弾を強めて行こう。それは西脇に一票を入れた人も、入れなかった人もやらねばならない府民の責務だと思う。選挙ハガキに一切の政策を書かなかった西脇を応援した自民公明、立憲、国民など全政治家の責務でもあると思う。

2022年4月11日月曜日

立憲民主の堕落の風景

昨夜20時に京都府知事選挙が終わると同時に西脇知事の再選が報道され、万歳風景がテレビ画面を賑わした。西脇の横には門川市長や自民党の関係者がいる。そして、恥ずかしくもなく福山哲郎がいる。4年前と同じ風景である。東京では自民と対決するが京都では別だと宣う。何故かと尋ねると京都は別だと言うだけである。連合の言いなりなのだろうか、間も無く東京でも言いなりになり、立憲民主の存在は消え去るのだろう。反原発集会にも立憲関係者は顔を出すことは無くなり、円山集会で出会うこともない。京都への北陸新幹線延伸計画への反対表明もない。西脇知事の再選で京都市内の地下に100キロを越すトンネルが掘られ、掘り出した土砂があっちこっちに放置され、地下水はどうなるのだろうか。西脇候補の推薦ハガキが立憲から届き、福山、泉、山井の名前は書かれているが、政策は1行も書かれていない。コロナ対策で先頭に立って知事は戦ったように書かれているが、国の方針をそのまま受け入れただけである。それ以外の再選後の政策は一文字もない。これほど府民を愚弄した候補者はいないだろう。そんな西脇を京都は別だという意味不明の論で推薦する立憲民主にただ呆れるだけである。

2022年4月6日水曜日

京都知事選も最終局面にーなんの政策も示さない西脇選挙ハガキ

知事選も終盤に差し掛かり、各陣営もそれぞれの主張を明確に有権者に示すことが求められている。各陣営からの選挙ハガキも到着し、有権者はその内容からどの候補者に投票するかを決めようとハガキを手に取る。ところが現職の西脇候補のハガキには後援団体の長のメッセージはあるが、候補者本人のメッセージは皆無に近い。「安心」「温もり」「ゆめを実現」「あたたかい京都づくり」が彼の政治への態度方向だという。いったい何をするときの気分を言うているのかと、何をしてくれるのかと問いたい。具体的政策は全く述べられていない。そのへんの小学生の態度である。コロナ禍でも独自の政策をなんら示すことなく、国の言う通りにしかやれなかった惨めな知事は退場してくれるのが府民への最高の貢献である。

2022年4月5日火曜日

西脇からの選挙ハガキに政策なしーそれを支える立憲民主

 西脇陣営からのというか、立憲民主と国民民主からの選挙ハガキがそれぞれ届いた。流石に自民と公明からは送られて来ない。西脇ハガキには「新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態に対し、常に陣頭指揮に立ち、府民の生命や安心・安全な暮らし・・・あらゆる分野で大きな・・」と書かれている。そして、最後に「府民目線で施策を実行できる西脇」と書かれている。コロナ禍では府民に彼が語りかけた記憶は全くない。国の方だけを見ており、国の言うこと以外は言わない姿勢を貫いただけである。推薦ハガキを送ってきた立憲民主ハガキには福山、泉、山井と連合京都会長と門川市長が名前を連ねている。立民も下落したものである。福山が常に言う「京都は別だ」なのだろう。自公に代わる政権を樹立すると東京では言っているが、「京都は別」で、自公の後ろで恥ずかしげもなくバンザイを今回もしたいのだろう。国民民主はとっくに、立憲民主ももはや社会改革などできない程の堕落である。連合の金と票を追い求める存在でしかない。数日後の選挙結果を求めて今朝も5時半からビラ入れ出かけてきた。「北陸新幹線京都延伸」阻止のビラである。こんな計画を進めている西脇陣営は自らのビラでは何も言っていない。知事になったらすぐに「延伸促進」を言い出すだろう。

2022年4月3日日曜日

京都府知事選挙はあと数日後ー地方自治の再建を実現しよう

 西脇現職知事に代わる梶川次期知事の実現もあと数日に迫ったと思い、梶川候補の選挙活動を支援する日々である。街頭にもほとんど出てこない西脇候補の政策ビラを読まれた人は驚かれるだろう。そこには抽象的な文字の羅列で、一体何をするのかと推察できる項目は皆無である。選挙ハガキもまた然りである。先日、宇治市で開催された梶川陣営の個人演説会の模様が You Tubeで見ることができる。支援者の発言が録画されている。特に槌田さんの発言は的確に西脇を批判されているのでぜひご覧いただきたい。そして4月10日に投票され、新たな地方自治に向かう京都府の実現を。

 You Tube のアドレスは https://youtu.be/XVq367bk1GE です。


2022年4月1日金曜日

梶川憲さんを知事候補に推したわけ

 推薦の弁:石田紀郎

 記者会見に多数お集まりいただきありがとうございます。私はNPO法人市民環境研究所の石田紀郎です。

 4月に実施される京都府知事選挙に梶川さんが立候補されることになりました。

 現在の西脇府政がこの地で継続しても良いのかと私なりに検討して参りましたが、とても許されるものではないと結論し、梶川を支持することにしました。その理由は、この後、彼が掲げる政策の説明の中で分かっていただけると思いますので、私の挨拶では省かせていただきます。

 彼を推薦したわけをお話ししますと、11年前に遡ります。東北の大震災で福島原発が崩壊しました。その1週間後に私は中央アジア・カザフスタンに調査活動で出かけ、2週間後に帰国しました。外国での乏しい情報の中で、これからの社会のあり様を種々考え、途方にくれての帰国でした。その間に考えたのは、この事態を引き起こした原発というものはもはや存続させてはならないということです。もちろん、何十年間もそのことは訴え続けてきましたが、その果ての原発崩壊です。帰国した時の私の結論は「組織や運動体や党派の枠を乗り越えて、「オールきょうと」でやらなければダメだ」というものでした。帰国後いろんな人たちと話し、「バイバイ原発・きょうと」が出発し、それまでにない幅広い府民と組織が集結した活動が今も続いています。今年も3・11に円山集会を開催します。その先頭に立って歩き続けている一人が梶川さんです。そんな梶川の動きは京都の地に新しい府民の動きを作り出してくれました。

 国の方針ならなんでも鵜呑みにし続ける西脇府政を停止しなければとの思いを私自身が強めた一つは「北陸新幹線京都延伸」問題です。今回の選挙では「バイバイ原発きょうと」が切り開いた府民の動きを府政に広げ、この選挙に勝利すると決意しました。梶川なら実現してくれると信じて、推薦しました。新しい京都を目指す府民の動きです。

2022年3月17日木曜日

京都では恥ずかしい政党でしかない立憲民主

 京都府の知事選挙用の公式ポスターを貼る看板が街中に作られた。まもなく告示日で4月10日の投票である。現知事の西脇陣営も立ち上がったと新聞報道があった。昨夜は対立候補の梶川の記者会見があり、今日の京都新聞に会見記事が掲載されていた。いよいよの開戦である。自民公明お抱えの西脇知事を立憲民主と国民民主が今回も支持するとのこと。まあ、4年前も立憲の福山議員に「それはないだろう」と談判したが、京都は国政とは別だと言い張り、自公の後ろで恥ずかしい「バンザイ」をしていた。今回も西脇の政策は自分たちに近いものだからと立憲の京都府本部がおしゃっていた。どこが近いのかはわからないが、勝ち馬に乗りたいのだろう。そういえば、福山議員は「バイバイ原発・きょうと」円山集会にメッセージを寄せていたが、最近は集会には顔を見せることも無くなった。立憲の連中もほとんどやって来ない。だからと言って何をするわけでもない。連合の顔色を伺うだけなのだろう。もはや革新ではなく、自公の後ろで万歳・漫才するだけだろう。真の革新勢力を市民が創る以外にないのだろう。京都は別なのだろう。

2022年2月28日月曜日

明日から3月、3月は「バイバイ原発・きょうと」から

 もう11年が過ぎた。3月11日のあの時刻に私は名神高速道路を尾上漁港へと急いでいた。琵琶湖調査団の調査が翌日早朝から始まるので、前日からの集合だった。そして大津波をテレビで見た。そして調査後に福島原発崩壊を見て、4日後にカザフでの調査に出発した。アルマティからアラル海への列車往復を終えて帰国した。悶々としながら冬の沙漠で考えた。反原発運動を強めるには「オールきょうと」でやらなければと決意して帰洛し、相談するとみんなが賛成してくれて、「バイバイ原発・きょうと」が出発した。この11年間、コロナ禍での1昨年は円山音楽堂での舞台からのメッセージだけだったが、それ以外の年は多くの仲間とデモで歩いた。今年もまた歩こう。一人でも多くの参加を呼び掛けよう。


2022年2月25日金曜日

コロナ禍を乗り越えて知事選を勝ち抜こう

 今年も2ヶ月が終わろうとしている。コロナ対応で12ヶ月があっという間に過ぎ去るだろうが、意義のある1年にしたいものである。4月には京都府の知事選挙がある。何回かの市会議員や国政選挙に関係してきたが、もうこれが最後と思い、知事選挙に深く関わることにした。あまりにも市長も知事も悪すぎるこの京都で人生を終わりたくない。知事選挙は国政の与党はもちろんのこと野党の立憲民主や国民民主は権力にすり寄り、それを批判すると、必ず彼らはこのようにのたまう。「京都は別だから」と。そして自民公明の推す候補者の後ろでバンザイをしている。そんな恥ずかしい風景を何度も見てきた。国政ではきっちりと自公政権と対峙していると言うのに、なぜ京都は別なのかを立憲民主の国会議員も説明しない。国民民主は岸田政権に擦り寄っているからまだ分かりやすいというか、どうしょうもないと言うことだろう。西䏮知事を自公が立てるのに対して、市民運動の関係者が集まり人々で梶川憲さんを候補に立ってもらい、民主府政の会が同意しt知事選を戦うことになった。総評議長であるがその職のままでの立候補を認めてくれたそうな。この10年ほど、「バイバイ原発・きょうと」の円山集会や反原発デモ、戦争に反対するデモを共に歩いてきた仲間である。府民の皆さんが関心を持って彼の問いかけを聞いてもらいたい。コロナ対策でさえ府民に語りかけることがない西䏮知事にサイナラを。そうなれば、コロナ禍の2022年は記憶と心に残る年になるだろう。


2022年2月20日日曜日

京都府政を点検し、知事の交代を

この2年間の相手はまず新型コロナであろう。コロナの波は第6波までやってきて私たちを翻弄している。政府の対応の無さはここに記すのも嫌になる。ちょうど2年前の2月の12日に東京に出かけた。横浜に大型観光汽船が停泊し、コロナ感染者が下船した頃である。京都を出るときにはマスクを着用し、相当に緊張していた。そして東京の地下鉄に乗ると超満員なのにマスク着用者は2割以下だった。これを見て東京は壊滅するだろうと思ったものである。まだ小池知事がオリンピックを諦めきれないで騒いでいた頃だった。その知事にのせられてのことだろうか、あまりにもお粗末な都民の群れだった。そして翌年にオリンピックを開催し、世界中からコロナを持ち込まれ、今の日本がある。なぜ、国民とくに都民がオリンピックなどを拒否しなかったのだろう。安倍・菅・岸田と首相は変わったが政策決定のお粗末さは続き、2022年もコロナで明け暮れてもう2月も終わろうとしている。東京ばかりを悪く言うつもりはなく、京都府民も責任を取らねばならない。そのチャンスがおとづれた。4月初旬に京都府知事選挙がある。国の言う通りにしか動かない西脇京都府知事をやめてもらう時が来るのだ。府民がこの間の西脇の主体性なさを見抜き、これではダメだと表明しよう。このコラムで西脇府政の問題点を順次指摘していきます。

2022年2月14日月曜日

国政では「非自民」、京都府政では「自民の下僕」これが野党か? 

 京都新聞2月13日に「4.10府知事選」「非共産」対「共産」構図の大見出し付きで、知事選候補予定者の動きの記事が掲載された。京都の政治はいつも「非共産」対「共産」という構図で見られる。もうその時代は過ぎ去ろうとしているのではないか。市民はそんな時代から、個々人の思いを実現するには誰を信頼して選べば良いかと考えている。国政では安倍・菅・岸田の政治の酷さを知っていながら、その酷い政治路線を東京から京都へと延長してきている西脇府政の仲間に入ると言うのだから、信用なぞできるはずがない。ある京都選出の国会議員が言った言葉は:「京都では別だ」。今までも、これからも、こんな事態が何十年続くのだろうかと嘆いているだけではダメだろうと思うコロナ禍の今日が始まった。

2022年2月13日日曜日

このまま西脇京都府政を継続させるのか?

 長い間、このブログを放置しておき、申し訳ありません。

理由はいくつもありますが、その第一はコロナ禍でしょう。この2年間、京都府から一歩も出ていません。一昨年の2月12日に東京に所用で出かけた、コロナ禍拡大が十分予測されるので、京都からマスクを着用して東京に着きました。東京の地下鉄の満員乗客のうち、マスクをしていたのは2割以下でした。これでは東京は壊滅するだろうと思いながら帰京しました。それから2年、世界も日本もこの悲惨な状態のまま、これから何年過ごすのでしょうか。

 東京の小池知事を非難していましたが、京都の西脇知事をきっちりと非難し、辞めさせなければならない時期がやってきました。京都府知事選が3月末から始まります。西脇が府民に対して真剣に「コロナ禍を克服しよう」と心を込めて訴えかけたものはありません。菅内閣から岸田内閣に中央政権は変わったが、どっちしても西脇知事は中央政権の言うまま以外の政策は出さずに過ごしてきました。2月に入ってから京都の1日の発症者数は3000人付近です。コロナ禍発生以降は私のテレビを見る回数は俄然増えました。最新の情報が欲しいから、ニュース番組をよく見ます。しかし、西脇も門川京都市長が登場することはほとんどなく、府や市が発行する新聞でも記憶に残る発言はありません。

 さて、こんな首長の下で、府民や市民は安心して暮らせるのでしょうか。もはや、黙っていては京都壊滅は間近だと思います。黙っていてはならないところに追い込まれてきました。コロナだけではありません。長い間、サボっていたこのブログ「ホッパラの日々」を再稼働させようと決意しました。当面取り上げる課題は「西脇府政は終わりにしましょう」です。